自家がんワクチン

自家がんワクチン

自家がんワクチンとは

自家がんワクチン 自家がんワクチンはがん手術や抗がん剤、放射線治療後の がん再発を予防する目的で行います。

自家がんワクチンとは 患者様ご自身の癌組織を用いて作製する完全オーダーメイドのワクチンです。
がんの標準治療によって低下したと考えられる癌細胞に対する免疫力を高める働きをします。

なお、これまで、 全国で3000人以上の癌患者さんが自家がんワクチンを受けています。 大学病院での臨床試験の実施実績もあります。

自家がんワクチンによる治療内容

手術や生検にて摘出した患者様ご自身の癌組織と免疫刺激剤を用いてセルメディシン(株)(理化学研究所、筑波大学発のベンチャー企業)において、国際特許技術によりワクチンを作製し、当院内のクリーンベンチにて最終調整後に投与します。

自家がんワクチンの治療期間及び回数

下記スケジュールにて自家がんワクチンは2週間隔で3回、上腕部皮内5ヵ所に投与し、 ワクチン投与の前後に免疫反応テストを1回ずつ前腕部皮内1ヵ所に注射します。 原則1コースで終了です。 ワクチン治療スケジュール

主なリスクや副作用:

ワクチン投与部位の発赤、表皮落屑、一過性の発熱が見られることがあります。
CTCAE grade 3以上の副作用は、これまで脳腫瘍に関する臨床試験において自家がんワクチン投与部位の上腕が大きく腫れた症例1例のみです。

費用

  • 初診料:5千円(税別)
  • ワクチン1コース:147万円(税別)

受診をご希望の際は診療時間内にお電話でご予約下さい。
058-382-0107